死を選択する権利
greenplastic.netというなぜかPVだけは多いけど果たしてどれだけの人が読んでいるのかホントのところはよくわからないブログを4年近く続けているのですが、それとは別に、ここでは比較的まとまりのないことを書こうと思っています。あちらだってまとまりがないじゃないか、と言われればそれまでなのですが。。。...
View Articleもっともたちの悪い人間
もっともたちの悪い人間とはどのような種類の人間なのだろうと考えてみる。 いい加減、無責任、自意識過剰、自己顕示、その他何でも付け足してもいいけど、さっき最強にたちの悪い人間を表現する簡単な言葉を見つけた。...
View Article分かり合えなさを乗り越えること
分かり合えなさを乗り越えることは出来ないのだろうか、といつも思う。 ボクはまず人とは分かり合えないと思っている。だから何かを分かり合えたとしたら幸福だと感じるし、もし分かり合えなかったとしてもそれはもう仕方がないと思うしかない。...
View Article冬の予感
今年の冬は久しぶりに寒くなりそうな予感がする。 冬になると死の匂いがして気が滅入った。未来は暗くてボクには選択肢が何一つなく、他の人に比べて何一つ優れているところがボクにはなくて誰もボクを必要とはしていない。何年も前の自分と比べて何一つ変わっていなくてすべてが同じ事の繰り返しにすぎない。 かつて冬とはボクにとってそのような季節だった。 今年の冬は久しぶりに寒くなりそうな予感がする。
View Article正しさとややこしさ
正しいことを貫くのはめんどくさい。正しいことを貫いている人の行動を見るとややこしい人だと(このボクですら)思わないことはない。なぜか。 もちろん、世の中の流れが『正しいことを貫く』という原理で動いていないからだ。「それはその通りだけど、いちいちそんなことを言っていたらきりがない」と言う人がいる。言わんとすることは分かる。とてもよく分かる。...
View Article音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ
もっとひどいことだって起こりえたのだ、と思った。そう思うことが正しいかどうかはわからない。それはただこの困難を受け入れるための潤滑剤に過ぎないのかもしれないし、そう思わなければこの困難がさらにひどくなると恐れているだけなのかもしれない。それでもそう思うことで散り散りになった思いの断片が自分たちの中で落ち着いた位置を取り戻すことが出来るのなら、少なくともそれは機能していると言えると思う。新しい人生?...
View Articlenew life
大学を出て働くようになってからも(それまでと同様)ずっと好きなことをしてきたと思う。局面局面ではイヤなことだってしなければいけないこともあったけど、全体を見れば些細なことに過ぎない、その程度のものだったと思う。 周りの人間を見てみると、特に好きでもないけど生活のために働いている人もいるし、特に好きでもないけどなんとなくはじめたことが今では好きになったという人もいる。...
View Article出稼ぎならば辻褄はあっている
仕事をするために東京に出てきたとはいえ、なんだかんだ言って仕事ばかりしている。自分の置かれた状況が出稼ぎ労働者だとすれば辻褄はあっているのだけど、辻褄をあわせるために状況に見合った言葉を見つけるのが正しいことだとは思えない。...
View Articlei hate you.
未だに何か自分が特別な存在だと思っているようなヤツがいるのか、と久しぶりに思った。神もロックもとっくの昔に死んだのに、ボクの知らないあいだに復活して信者を集めてたのかもしれない。 つまり、彼とは価値観が合わないのだということに尽きる。ある対象への自分の評価が『自分 対 評価対象』以外の何かに影響されてるなんて!...
View Article気に入らん
時が経てばいろんな物事は変わるのだと当たり前のように思っていたことを今一度感じることがあった。 不器用な人間が魅力的に映るのは、その不器用さを抱えながらも局面をなんとか乗り切ろうとするときのぎこちなさにあるのだと思った。魅力的なものとそうでないものがあれば魅力的な方を選ぶ、あるいは選んだものが結果としてボクにとっては魅力的なものだった、どちらでもいい。...
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